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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶99》・・・ここが変だよ、私? 2 sanpo   

パリ出張の際、電車で逃亡して辿り着いた街はここ!















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もんままさ〜ん、おめでとうございま〜す♪大正解でございま〜す041.gif



パリから約50キロ
首都のブリュッセルを何故か通り越し、中世そのままの街『ブルージュ』へと向ったのです。


その日は、霧雨の降る肌寒い一日でした。
私は傘を持っていなく、薄手のコートをしっとりと濡らしながら観光をしたのでした。
(ヨーロッパ人は、傘をささない人も多いので、決して変な人には見られません)


小さなガイドブック1冊を手にかかえ、電車からおりた私は、迷う事もなく街のシンボルであるノートルダム教会を目指して歩いたのです。
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街の中で唯一高い建物は、教会だけだったので、迷う事もありませんでした。
そして、ブルージュは本当に本当に、小さい街だったのです。


前回のブログでの画像『ボート乗り場』の先は、こんな感じです。
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オランダ同様に、きれいな運河が街のあちらこちらにあります。
今、写真を見返してみても、16世紀から時が止まっているような感じに見えます。


イタリア人の友人に、ブルージュの写真を見せたら、『この街に人は住んでいないの?』と聞かれました。
確かに、人が歩いていたりするところは、極力写真に納めないようにはしていたのですが、それでも少し待てば無人になってしまう位に人がいませんでした。
唯一、自転車に乗った通行人が写っている写真です(笑)
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ブルージュは、ミラノやパリと違って、とにかくキレイな街なんです。
ゴミひとつ、タバコの吸い殻ひとつ落ちていないんですよ。
(もちろん、ワンのフンも落ちてません)
まるで絵本に出てくるような、おとぎ話のような街です。
『映画のセットだよ』と言われれば、信じてしまいそうです。
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旅行先では、必ず窓や玄関の写真を撮りたくなります。
窓や玄関は、その国らしさが一番表れているような気がするんです。
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唯一、沢山人が写っている写真です(笑)
小学生が、先生らしき人に説明を受けているようでした。
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ブルージュの駅で、5,000円だけ現地通貨にチェンジしました。
5,000円で、お昼を食べて、お茶を飲んで、美術館に入って、そして自分へのお土産を少し買って、何とお釣りが出ました(笑)
レストランのご主人も、カフェのウエイトレスさんも、お土産屋さんのおばさんも、み〜んなあたたかく親切で、充実した一日を過ごしました。

そして、パリに戻る電車の中で、『次はどこに行こうかな〜』と思案したのでした。
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by sole-e-luna | 2009-06-12 00:39 | 国外旅行 | Comments(10)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶98》・・・ここが変だよ、私?   



イタリア滞在時、年に2回のパリ出張がありました。




年に2回、ファッションウイークと言うのが、いくつかの主要都市で開催されます。
世界中のジャーナリストやバイヤーが、うまく回れるように?、都市ごとに順番に行われるのです。


当時は、マドリッド→ミラノ→パリ→ロンドン→ニューヨーク→東京の順番で行われていました。
(現在、東京は破滅的だと思いますが)


ミラノコレクションを終えた私は、仕事も一段落し、パリコレの出張に来る、日本人スタッフに会う為と、日本のブランドのショーを見学する為に、3月と10月の2回、パリに出向く訳です。


コレクション前は、毎夜深夜まで日本人スタッフと一緒に、ショーの準備のお手伝いをするのですが(ボタンを付け替えたり、丈を直したりetc...)
ショーも終わればする事もなく002.gif
とは言っても、ミラノに帰るまでには2〜3日のオフが残ってる。。。
パリ市内の観光にも飽きてしまった私は、グッドアイデアを思いついたのです。



海外旅行をしちゃおうかな。。。037.gif



そこで私は、パリから電車で行ける旅を計画したのでした。
(会社の経費で出張に来ているのに、パリから国外逃亡を企てる私は変?)





そして、最初に行った街(国)はここ↓
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ここでクイズです034.gif
パリから電車で日帰り出来る距離にあるこの国は、
さて、どこでしょう〜か?



ヒント:オランダではありませんよ
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by sole-e-luna | 2009-06-10 00:56 | 国外旅行 | Comments(7)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶92》・・・回答   



『ハリーポッターな夜』

ドイツロマンティック街道にある、ローテンブルグ
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そこは、城壁に囲まれた小さい街でありました。
古城の周囲を30分も歩けば一周できてしまう程の小さい街。


食事を済ませ、街を散策していると、突然おじさん達が現われました。




そ・し・て・・・。




『火の用心〜!』





観光客相手に、昔実際に行っていた事を、アトラクション的に見せてくれたのかもしれません。
おじさんは鍵を持っていたり、武器を持っていたりするので、城内の守衛さんの役割も果たしていたと思われます。





みなさん、楽しい回答をありがとうございま〜す♪
正解者多数で、びっくりしておりますが、簡単でしたか???
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by sole-e-luna | 2008-12-10 02:08 | 国外旅行 | Comments(11)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 休ブログディズ   

師走に入り、でもないのに、何だか忙しい042.gif


ログもなかなかうように更新が出来。。。


毎日覗いて下さっているみなさま、本当に 『ごめんなさ〜い』040.gif

・・・って、今までも、更新頻度は良くなかったのですが(汗)






・・・・・。







『ドイツ、−テンブルグの 夜』
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問題です!
さて、この人たちは 何をしているのでしょう〜か?



むーちゃんパパさんの『ブログクイズ2008』を、
毎回楽しませてもらっているので、私も真似させていただきました041.gif
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by sole-e-luna | 2008-12-06 01:49 | 国外旅行 | Comments(12)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶86》・・・2度目のヴァカンス パート4   

おまたせしました!
2度目のヴァカンス最終話です。



くら〜いホテルでの昼食を終え、私たちが向ったのは市場



まずは野菜コーナー
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青々とした中国野菜が並んでいます。
(手前の瓜みたいなものは何なんだろう・・・)



そして肉コーナー
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ここ、やばかったです。。。
お肉のそばにハエがブンブン
そして、重さを計量する方法は天秤計り
(奥でお肉を持ち上げている人が、お肉を計っているところです)


こんな中国の市場の様子を、西洋人(私は東洋人ですが)のツアー客は
フムフムって顔で見てきたのです。




次に向ったのはお寺です。
何ていうお寺なのかは分かりませんが、きっと有名なんでしょう・・・?


中国の五重の塔?
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狛犬も、日本とは違って金ピカだし笑ってる
けっこうかわいい♪
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お寺なので、日本と同じく境内にはこんな物もありました
お線香の種類は日本とは違いますね
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そして、奥には金ピカな仏像が。。。
やはり笑ってる
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「みんな、いつもニコニコ、ウレシイ事がいっぱいありますように」
を、願う仏像なのでしょうね。




お寺を後にして、次に向ったのは動物園
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右の奥の方にな〜んとなく横向きに座っているパンダがいるのが分かりますか?
暑さからか、まるでやる気のないパンダでした。。。
呼んでも身動き一つしませんでした。。。もしや置物???(まさかね)



最後に、現地の幸せそうな家族の写真を撮らせてもらいました。
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靴を履いていない子供がいました。
たまたま履いていなかったのかもしれません。

今、改めて20年前の写真を見ていると、当時、私は中国の何が見たかったのか・・・?。
日本や西洋より遅れている文化が見たかったのか?
少々、疑問を感じています。

あぁぁぁ〜、それにしても、ポンポン船から見た景色の写真がないのが残念!!!
中国の景色で一番美しかったのは、そこでしたから!

おしまい
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by sole-e-luna | 2008-09-04 01:53 | 国外旅行 | Comments(8)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶85》・・・二度目のヴァカンス パート3   


その日は、朝7時30分にホテルのロビーに集合でした。

念のため、7時20分にはロビーに下りていた私。
ロビーで待っていれば、お迎えが来てくれるとの事。
・・・なのに、時間になっても誰も来ない。。。


7時40分 観光案内のカウンターはクローズ。
ホテルのフロントに声を掛けてみることに・・・。

私「日帰り中国ツアーを申し込んだのですが、集合時間を過ぎているのにお迎えが来   ないんです」

フロントマン「さぁ〜、ツアーの事は私たちには分からないのですが、集合場所がロ        ビーなら、ロビーで待っていればそのうち来るんじゃないですか?」

おいおい、そんなんでいいの?
私はホテル内の案内所でツアーを申し込んでいるのですよ。
ちなみにこのホテル、☆☆☆☆☆ホテルです。


でも仕方ない。
それから待つ事30分以上。
やっとお迎えのおじさんがきました。
(ツアーガイドって雰囲気の方ではなかったんですよね〜)


そして、”遅くなってすいません”の言葉もなく、もしや、案内所から知らされた集合時間が間違っていたのかも?と思うくらいでした。


ホテル前に停まっていたバスには、既に10人以上が乗っており、どうやら私が最後の乗客のようでした。(既に数カ所のホテルを回ってきたのでしょう)


そのままバスに乗って港へ向い、『ポンポン船』に乗り替えです。
そうなんです!その船は、まさしく『ポンポン船』って感じだったのです。


フェリーなんてかっこいい船ではなく、大漁旗がひるがえっていてもおかしくない感じの船でした。


いざ!中国の港を目指して、ポンポン!


香港の港を出発して数分後、
『あぁ〜・・・景色が〜!景色が〜!』
『早くカメラ!カメラ!』
『えっ?』
『シャッターがきれない。。。』


何故か私、そのときモノクロのフィルムを購入しており、カメラとの相性が悪かったのか、調整が必要だったのか、何が原因かは分かりませんが、とにかくシャッターがきれなかったのです。
予備のフィルムもなく・・・・。




想像してみて下さい・・・。
そこに浮かび上がっていた景色は、まるで中国の水墨画でした。


入り江には、丸い縦長のお山が、ぽこぽこと延々に連なり、景色全体がぼんやりと霞がかっています。
波のない海には、何層もの小さい小さい木製の古い手漕ぎ船が碇泊してます。
船には三角の麦わら帽子を被った中国人のおじいさんが、ゆったりと網で魚を捕っています。。。

なぜか、そこだけは、時間の流れが遅いような感じがしました。

とても暑い日だったのに、ポンポン船の風は気持ちよく、私はぼんやりと水墨画の景色を船から眺めていました。

(余談ですが、山の形は、国により、異なるように思います。中国の山は、絵で見るように丸い縦長の山でした。日本の山の形は・・・裾広がりでしょうか。。。)



約30分位の船旅だったでしょうか。
あっという間に、中国の港に到着です!

税関を通り、パスポートに『蛇口』というスタンプをもらいました。
そこで、換金もしました。
これから行く所は、香港ドルも使用出来るとのことでしたが、『元』を見てみたかったので、少しだけ換金しました。


バスに乗り込み、中国本土へのツアーが出発です。
バスの外観は埃だらけでしたが、車内はクーラーが効いていたのでラッキーです。

ここで、添乗員さんから注意が一つ。
『途中、勝手に写真は撮らないで下さい。撮ってもいいところに着いたら、声を掛けますので、車内からの景色も絶対に撮らないで下さい』
・・・私、撮りたくっても、シャッターきれないですから・・・。


車内から見た風景は、延々と広がる田園地帯でした。
夏の暑い最中、牛が田んぼを耕していました。
(多分、50年以上前の日本と、同じ風景でしょうか?)
人口の多い中国の筈ですが、作業をしている人の姿は少なかったです。


ちなみに、今回のツアーは、日本人ツアーではなく、バスに乗っていたのは、殆どが西洋人。私のように一人で乗り込んでいた人やバックパッカーもいました。
添乗員の説明は英語でしたが、簡単な説明だったので、必要な文章は理解出来ました。


埃をたてながら乾いた土の道路を延々と進むと、街並が見えてきました。
何と言う街に入ったのかは分かりません。
(そんな所が私らしい。ツアーの場合、いつも事前調査なしですから)


多分、その街に唯一1件だけあるホテル(そんな感じ)で、昼食です。

それにしても、ホテルなのに暗い。
多分、電気が点いていない。。。
そんなに大きなホテルではありませんでしたが、従業員もフロントに二人いるだけ。
(フィルムが売っていたので、購入!コダックだったので大丈夫でしょう)


みんなと一緒にレストランへ。
やはりレストラン内も電気が点いていない。
・・・暗〜い。。。
でもって、ウエイトレスも笑顔がなく暗い。
(そう言えば、フロントマンも笑顔がなかった)


丸いテーブルを囲んで椅子に座ると、前菜、スープと出ては来たが・・・。
目新しい物もなく、はっきり言って美味しくない。
「ウエイトレスさんスープを分けてくれるのはいいけど、随分こぼしてません?」ってくらいに雑!
チャーハンだって、イタリアのチャイニーズレストランの方が美味しいかも。(もちろん店内の電気も点いてるし)
まぁ、こんなもんです。。。
ツアーとはいえ、ホテルのレストラン。きっと、中国の一般家庭よりは豪華な食事だった筈。。。


昼食を終え、いよいよ観光の始まりです。


ちょっと長くなったので、『つづく』

次回は画像有りです。フィルムを買いましたから♪
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by sole-e-luna | 2008-08-14 14:35 | 国外旅行 | Comments(13)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶84》・・・二度目のヴァカンス パート2   

帰国の為に私が選んだエアラインは、『大韓航空』(往復約15万円)
『アエ○フロート』や、『チャイ○エア』に乗る勇気はなく、
「大韓航空は自衛隊上がりのパイロットだから、操縦は上手よ」という友人の言葉を信じ決断しました。
(この数年前に、航空侵犯でソビエト空軍に撃たれた事件はおいといて・・・)


日本に着くまでの道のりは・・・。
ミラノ→パ リ(エールフランス)
パ リ→韓 国(大韓航空)※途中アンカレッジで給油
韓 国→香 港(大韓航空)※ミラノから香港に着くまで20時間位かかったかも

〜香港滞在 3拍4日〜

香 港→台 北(大韓航空)※台湾に経由する事は知らなかった
台 北→成 田(大韓航空)


大韓航空、素直に良かったです。
まず一番に、食事がおいしい☆☆☆
肉食でない私は、夕食に魚を選んだのですが、中華風魚ののあんかけが出て来ました。
時には、焼き肉が出る事もあるそうです。
(ヨーロッパのエアラインは、食事に期待出来ないところが多いのです)
そして二番に、親切な機内乗務員☆☆☆


香港到着時間は、夜。
自衛隊上がりのパイロットは、ビルの合間を右へ左へと器用に旋回しながら空港に向うのです。
私は飛行機の窓から、100万ドルの夜景を入国前に堪能したのです。


「香港もステキじゃない♪」
そう思って、その日は就寝しました。




翌朝、ホテルの窓から外を見ると、どんより曇っている。。。
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天気が悪いのかな〜と思って外に出てみると・・・
なんじゃこりゃ〜って言うくらい暑い!
そして、なんじゃこりゃ〜って言うくらいの湿度!
例えて言うなら、体感湿度200%(ふぅ〜、汗だっくだく)



イタリアは、湿度が低いのです。
暑くても、カラッとしているのです。
それに慣れていた私。
日本の湿度もいやだけど、香港の湿度は、日本(関東)よりも遥か上
30分以上、外を歩き続けるのは無理!
いや15分おきに休憩しなくては、脱水症状になるんじゃないか?と感じるほど汗だくになります。
そして私は気がついた。。。日中、街を歩いている人が殆どいない。。。
どうりで、香港人にとっても、この暑さは異常なのね。。。


それでも、旅をしに訪れた訳で、私は日陰を選んで、街を散策したのです。
ちょっと裏道を歩けば、商店街?
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この通り、異臭がしました。。。(腐ったお肉の匂い?)



途中、薬屋さんを発見!
友人からの頼まれ物もあった為、店内へ入ると・・・
「あぁ〜これこそが中国の薬屋さんだわ」



写真を撮ろうと思ったら、店の主人が「写真に入ってあげなさい」って、自分の息子を薬の前へ・・・って、邪魔なんだけどぉ〜
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ショーケースの中には乾燥した植物の根っこ
乾燥した動物の怪しい一部
乾燥した海の生物
乾燥して真っ黒になったトカゲや・・・。
とにかく、乾燥した物が沢山!
処方によって、まぜて粉にしてくれるのでしょう。


そして、ケースの上にはピッカピッカなそろばん
何だか、球数が多い。。。いったい何進法なんだろう。。。






ホテルに戻って考える私。
明日、何をしよう。。。
こんなに暑くちゃ、観光は無理!
一番の見所の「100万ドルの夜景」なんて、入国前に見ちゃったし・・・。
そうだ、ロビーに観光案内があったから、相談してみようっと♪


 私 「明日、一日空いているんですが、お勧め観光ツアーはありますか?」
案内人「ディナークルーズが人気ですよ」
 私 「一人で船に乗ってディナーですか?」

案内人「マカオのカジノはいかがですか?」
 私 「カジノには興味がないんです。本当は中国に行きたかったのですが、ヴィザ    がないから・・・。」
案内人「ヴィザなしで入国出来る、日帰り中国ツアーがありますよ」
 私 「えっ!本当ですか?それにしま〜す!!!」



本当は、イタリアの旅行代理店で、中国への経由も相談していたのですが、やはり入国ヴィザが簡単には下りないとの事で、断念していたのです。
でも、ひょんな事から、中国に行ける事になってしまいました☆


つづく
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by sole-e-luna | 2008-08-08 02:42 | 国外旅行 | Comments(10)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶83》・・・二度目のヴァカンス パート1   

1987年8月


二度目のヴァカンス(休暇)は、家族の法要があり、お盆時期には日本への帰国が決まっていました。


プライベート帰国の場合、もちろん飛行機代も自分持ち。
当時の航空運賃は、J○Lで25万円〜
破格なエアライン(アエロフロー○やチャ○ナエア)で12万円位。
(但し、安全か否かは???)
いずれもエコノミークラスの成田〜ミラノ間往復料金です。


『どうせ自腹で日本に帰るなら、途中どこかの国を経由して、旅行しちゃおうっと!』


私は飛行機に乗ると、必ず機内誌に目を通します。
紙面には、行った事のない国の風景が大切な写真集のように紹介されているのです。


以前エールフランスの機内誌で見た『ビルマ』の風景。(現在のミャンマー)
・・・ただ、ただ、圧倒され、写真に目が釘づけになりました。

金色に輝く五重塔のような寺院がいくつもいくつも立ち並び、街を埋め尽くしている。
・・・そこでしか見られない風景が見たい!


思い立ったが吉日。
ミラノで日本人が経営している旅行代理店へ向ったのです。

 
 私 「8月に日本に帰るんですが、途中ビルマに滞在したいんです」
担当者「他国への経由は航空運賃に1万円を追加すれば出来るけど、ビルマだったら    現地ツアーを申し込まないと観光ヴィザが下りないですよ」
 私 「首都に2日くらい滞在出来ればいいんですけど」
担当者「それでも入国するにはヴォザが必要な国だからね」
 私 「現地ツアーの日数と料金はいくらですか?」
担当者「1週間で30万」
 私 「・・・やめておきます」

 
 私 「じゃ〜お隣の国のネパールはどうでしょう?」
担当者「ビルマと同じ条件ですよ」
 私 「・・・。」

 
 私 「じゃ〜インドは?」
担当者「あなた一人で行くんでしょう?だったら、インド行きのチケットは        うちからは発行したくないんですよ。実は、数年前に事件があり         まして・・・」


ある日本人の女の子が、ミラノからインドへ観光の為に旅立ったのです。
無事、インドに着いた女の子。
空港内を歩いていると、見知らぬ西洋人が声をかけて来ました。
「すいません。少しの間この荷物を見ていてもらえますか?」
女の子は何の疑いもなく、荷物を預かりました。
その数分後、女の子の前に現われたのは空港警察官。
「その荷物の中身は?」と聞かれ、無造作に開けられた荷物の中から出て来たのは、大量の麻薬。
「さっき、知らない人から預かっただけです」と女の子が何度言い続けても、警察官は規則だからと言って取り合ってくれず、そのまま引きずられるように、女の子はインドの刑務所に入れられてしまったのです。


インドの警察側も、その子が実行犯ではないことは承知しているそうで、その後、逃走の手続きを教えてくれたりするそうなんですが、
これが何とも恐ろしい話で・・・。


書類上では、その子が麻薬密売の犯人になっている為、仮に刑務所を脱走したとしても、その子のパスポートではインドからの出国は不可能なのです。
そこでどうするかと言うと・・・、色々と変えるのです。。。
整形をして顔を変えて、パーマをかけて髪型を変え、髪の色も変えて、名前を変えて、偽造のパスポートを作って・・・それから数ヶ月後、その子は日本に帰国出来たそうです。


その子のインド行きチケットを発行したミラノの旅行代理店にまで、インド警察から事情著種があったらしく、担当者から日本人の女の子の一人旅では、インド行きのチケットを発行したくないと言われました。

 
 私 「あぁぁぁ、私が行きたい国はどこもダメなんですね」
担当者「アジアの国ならあなた一人でも安全だし、大丈夫ですよ」
 私 「アジアって、具体的にはどの国ですか?」
担当者「シンガポールとか、香港とか、台湾とか」
 私 「・・・、どこもピンと来ないけど、仕方ない。では○○にします」





こうして、私が日本へ帰国する前に立ち寄ったところは『ここ!』

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つづく
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by sole-e-luna | 2008-08-06 00:50 | 国外旅行 | Comments(12)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶66》・・・パリで年越し パート3   




いよいよ、1985年から1986年へ年越しです。

カウントダウンは、友人夫妻と一緒にサンジェルマンデプレで有名な
Cafe du Flore(キャフェ ドゥ フロール)で迎える事になりました。

フランス風に発音するとキャフェになりますが、イタリアのバールと同様で、お酒も飲める喫茶店といった感じです。

サンジェルマンデプレ自体が、昔から芸術家や文化人が多く集まるエリアで、フロールは歴史上にもあがる偉大な人たちが意見を交わしたりしたキャフェです。


私たちは、カフェオレを飲みながら、そのときを待ちました。


ギャルソンの時を刻むかけ声が始まりました。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・・・・
そして、キャフェの灯りが全て消されました。

真っ暗闇の中、笑い声や歓声が聞こえます。

数秒後につけられた灯りの下では、お客さんの笑顔でいっぱいでした。


実は、灯りが消されたのには意味があるのです。

カウントダウンの際、真っ暗闇の中では、誰とでもキスをして良い!
知らない人からや、嫌いな人からでも、怒っちゃいけない?みたいなルールがあるのだそうです。
要するに、新年を迎えての無礼講といったところでしょう。
この儀式、パリ全体の習わしなのか、このキャフェの習わしなのかは分りませんが・・・。
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by sole-e-luna | 2008-01-18 01:47 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶65》・・・パリで年越し パート2   



寒い寒いパリの街。
一人で色々なところを歩き回りました。


パリに行った事のある人は分ると思いますが、パリ市内は地下鉄がとても便利で、どこにでも簡単に行く事ができます。


ある日、丘の上に見えるサクレクール寺院に行こうと決めました。
寺院の近くまで地下鉄で行き、そこからは人の流れる方向に歩いて行けばもれなく寺院に着くことができます。


寺院に入ると、日本語で話しかけてくる神父様(多分フランス人)がいました。
頼んだ訳でもないのに、その神父様は丁寧に寺院の中を説明してくれました。
が、日本人よりも早口過ぎて、半分位しか理解できない状態。。。
「祭壇の上にかかげてある大きな絵には、着物を着た日本人の女の人が描かれているんですよ」と、絵を指差して教えてくれるのですが、どんなに目を凝らして見ても分らなく、見えたふりをするしかありませんでした。


寺院から出ると、あちこちに絵描きの卵?が大勢います。
観光客をつかまえて、自画像を描いているのです。
あまり興味はなかったのですが、私もある絵描きに声を掛けられ・・・

絵描き「1枚○○フランだよ!描いていかない?」
私  「高いから、やめとく」
絵描き「じゃ〜色を付けないで○○フランにしてあげるよ」
私  「それでも高いから、やめとく」
絵描き・・・かなり困った顔。。。
絵描き「じゃ〜画用紙の半分の大きさに描くから○○フランでいいよ」
私  「・・・そこまで言うのなら」

確か日本円で2,000円もしなかったように記憶してます。
かなり上手な絵でした。
この絵、日本の実家に持って帰ったのですが、翌年日本に帰ったら、私の机の前に飾ってありました。(父が飾って眺めていたようです)


夕方、サクレクール寺院を後にし、サンジェルマンデプレに戻りました。
夕食までには時間があった為、広場の大道芸を見ることにしました。


ある種お決まりの『チャップリン』です。
観客も50人位はいたでしょうか。いや、もっと?
チャップリンなので言葉は喋りません。
無声映画のように物語を作り、観客を巻き込んだりして、そのユニークさが観客に笑いを与えていました。


突然、チャップリンが私の前に来て、手を差し出しました。
訳も分らず、私も手を差し出したところ、チャップリンは私の手をとって、広場の中央へ連れて行き、いきなりダンスが始まったのです。
激しい社交ダンスのような感じでしょうか。
走ったり、回ったりと広場の中央を自由自在・・・。
振り回されるように一緒に踊っている私の姿に大笑いをしている観客。
極めつけはチャップリンからのキス。

夕食前の本当に本当に楽しいひと時でした。



ウキウキ気分で待ち合わせ時間に友人宅へ。

友人「今日はどこに行ったの?」
私 「サクレクール寺院に行ってきたの」
友人「日本語で話しかける神父はいた?」
私 「いたいた!着物を着た日本人が描かれている絵を教えてくれた」
友人「あの神父、早口過ぎて何を話してるのか聞き取れないのよね〜有名なのよ」
私 「確かに・・・」

私 「寺院の周りには絵描きさんが沢山いたよ」
友人「バカな観光客はあの絵に高いお金を払って描いてもらっちゃうんだよね〜」
私 「・・・。」

私 「サンジェルマンデプレの広場に大道芸の人がいて、おもしろかった〜」
友人「あ〜チャップリンでしょう?昔は上手な大道芸がいたけど、最近のは下手だよね」
私 「・・・。」


友人に真実は話せませんでしたが、それでも私は楽しかったから、120点なのです。


つづく。





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夜のサクレクール寺院
写真が下手過ぎます。
ピンぼけです。
実際はもっと素敵なのに・・・。
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by sole-e-luna | 2008-01-14 01:32 | 国外旅行 | Comments(0)