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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶72》・・・素敵な慣習   


最近、思うようにブログの更新も出来ないまま、あっと言う間に一日が過ぎていきます。
もしかして、私の回りだけ時が早く流れてる???
気がついたらおばあさん、、、な〜んて事にならないといいけど(汗)



先ほど、『土曜日の朝ごパン』さんのブログを訪ねたら、とぉ〜っても素敵なミモザで溢れていて、とぉ〜ってもやさしい気持ちをいただきました。ミモザ祭りだ~♪
ありがとうございま〜す(●^o^●)


・・・、そう言えば、私も以前にミモザのお話をアップした事を思い出し、再度日付を変えてアップし直しました。
ちょっと手抜き更新(汗)
既に読んでいただいている方には、ごめんなさいです。




《イタリアの記憶》春の訪れの思いで

イタリアには日本にない“素敵なお祝いDAY”があります。
寒い冬と春がバトンタッチし、街のお花やさんが色とりどりの花々でうめつくされる頃、その日がやってきます。


3月8日【Giorno della donna】( ジォルノ デッラ ドンナ)・・・女性の日です。その日だけは、街中のお店・レストランが、ミモザで作った10cm位のミニブーケを沢山用意し、お買物や食事をしてくれた全ての女性客に「小さなプレゼントをどうぞ」と言って渡してくれます。その夜、女性がいる家の食卓には、小さな花瓶に戴いたミモザが飾られるのです。

e0123299_1548110.jpg 日本でミモザを見る事はあまりないと思いますが、5ミリ位の黄色い綿のようなお花がミモザです。細い枝に黄色いお花を沢山付けています。黄色のお花は春を告げる代表なのでしょう。また、日本同様、幸せを運んでくれる花なのかもしれません。

3月8日、イタリアは黄色に彩られます。そして、たくさんの人が全ての女性を祝福してくれます。もちろん知らない人も祝福してくれるんですよ。「女性で良かった」と嬉しくなる一日です。





《余談》
そう言えば、男性の日は無かったような・・・イタリアは女性を大切にする国のようです。
(男性の日があったらゴメンナサイ)




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by sole-e-luna | 2009-02-18 00:30 | 素敵な慣習 | Comments(26)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶62》・・・年越し   



イタリアでの年越しは、日本と少し異なります。

家族と静かに過ごすか、恋人と過ごすか・・・。

イタリアでは、クリスマスを家族と過ごすのがあたりまえなので、年越しは恋人と過ごす事も多いようです。(日本は逆ですね)



ミラノでは、盛大なカウントダウンもありませんでしたから、私は友人と静かに過ごしていました。


年越しの際、イタリアならではの風習があります。
『1月1日、0時になったら、食器などを窓から捨てる』
新しい年を迎えて、古いものを捨てるのだと聞きました。
どの街も、中心はマンションのような高い建物が並ぶのですが、0時を過ぎた途端に
「パリーン」「ガチャーン」なんて音が窓の外から聞こえてきます。
1月1日、0時、イタリアの街を歩くのは、たいへん危険です!
(ちなみに、誰も歩いていませんが・・・)



また『赤いパンツ(下着)をはいて新年を迎えると、幸運が訪れる』という言い伝えがあります。
その事を聞いた私と友人は、年末に赤い下着を買いそろえ、新年を迎えていました。
幸運が訪れたかどうかは、今もって定かではありませんが・・・。



みなさんも、ラッキーアイテムの赤い下着で、新年をお迎え下さ〜い!

それでは、良いお年を〜!!!!!
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by sole-e-luna | 2007-12-31 03:03 | 素敵な慣習 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶26》・・・イタリアの挨拶   



欧米には、左右の頬を交互に付ける挨拶の仕方があります。

イタリアではそれを「BACINO」バチーノと言います。直訳すると、”小さなキス”という意味です。

通常、初対面の方とは握手のみでバチーノはしませんが、友人を介しての間柄なんかの場合は、初めて会った人でも、帰りには頬を付け「また会いましょう」と言って別れます。

やり方は、仲良しの度合いによっても変わります。
知り合って間もないくらいの場合は、軽く左右の頬を付けるだけ。
親しい間柄の場合は、抱きしめて「チュッチュッ」って言いながら頬を付けます。
久々に会った時や、しばらく会えない時の別れのシーンなどは、抱きしめ方にも感情がこもります。

恋人同士だけでなく、友人や同性にも普通に行います。もちろん家族にもです。お父さんが息子に対してもそうです。
それが、イタリア人にとっての感情を表す方法の一つなんだと思います。
久々に会ったときの『うれしい!』や、しばらく会えないときの『寂しい・・・』をからだで伝えているように感じます。

「じゃ〜またね。元気でね。」と言って、手を振るだけの日本人の別れ方には、時々寂しさを感じる場合があります。
自分の気持ちを体や言葉で表さなくても、心は通じる事が多いけど、表さなくては分らない時も沢山あるように思います。

感情表現が豊かなイタリア人。感情表現が下手な日本人。
どちらが良いのか、私には分りません。。。
ただ、少しだけ寂しいときがあるだけです。


《余談》
イタリア人は、日本人を『ミステリアス』と感じる事が多いようです。
そう感じる理由の一つとして『感情を露骨に表には出さない』という点があげられると思います。


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1986/5月撮影
夕暮れのフィレンツェ
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by sole-e-luna | 2007-07-02 00:36 | 素敵な慣習 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶24》・・・くしゃみ   



イタリアでくしゃみをすると、周りの人から『SALUTE!』(サルーテ)と言われます。
『SALUTE』を直訳すると”健康”と言う意味ですが、この場合は”お大事に”とか”体に気をつけて”という意味合いで使います。
くしゃみは、風邪の前兆という感覚があるのだと思います。
私は、くしゃみをした人がいたら、「サルーテ」と言うのがあたりまえになっていました。

帰国後、日本のアトリエは風邪ブーム。周りは、くしゃみだらけ。
でも、みんな『シ〜ン・・・』。。。
私は何だか、知らんぷりをしているみたいで、寂しかったのを覚えています。

イタリアでは、外でくしゃみがでたら、通りすがりの知らない人からも『SALUTE!』と声をかけられたりします。
イタリア人は知らない人に対しても、知らんぷりじゃないんです。例えば、路で転んだら、知らない人でも助けてくれます。
これって当たり前の事ですが、日本人は出来ていない事が多いように感じます。

古代のイタリアでは、日常の挨拶が『SALUTE』だったようです。
日本でも、それに近い文化があった筈なのに・・・、と残念に思います。
周りの人から気にされているというのは、嬉しい事なのに。
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by sole-e-luna | 2007-06-29 00:27 | 素敵な慣習 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶9》・・・REGALO   



《REGALO (レガーロ)・・・プレゼント》


 イタリア人はプレゼントの仕方がとても上手です。
 プレゼントの事をSORPRESA(サプライズ)と表現することが多く、受け取った人はその言葉通りに喜びでびっくりします。

 代表的なプレゼントディは、もちろんクリスマス! みんな沢山のクリスマスプレゼントを、何日もかけて用意をします。恋人へ、友人へ、お世話になった人へ、親戚へ、家族へ・・・。何個も用意をしなくてはいけません。それこそラッピンングまで自分ですることもあります。パッケージを開けた時のびっくりする顔を想像しながらの準備期間は、贈る側の喜びでもあります。

 私の友人のお兄さんカルロは、沢山のSORPRESAを私にくれました。
 兄弟で我が家の食事に招待をすると、手ぶらの友人の横でカルロは、真っ赤なバラの花束を抱えて登場したり、クリスマスにはアンティックの腕時計をプレゼントしてくれたり、と・・・。
 
 ある日の夕方、アトリエにカルロがやって来ました。

今日、あるデザイナーの香水が初めて発売されたんだ。
ボトルを見ていたらあまりに美しかったから、ついつい衝動買いをしちゃったんだけど、
さて、誰にプレゼントしようかな・・・?と、思ったとき、一番に君の顔が思い浮かんだから・・・、はい プレゼント!

 と言って、小さなパッケージを私の前に差し出してくれました。中には奇麗なフォルムをした茶色のボトルが入っていました。その時の私は、きっとこの上なく驚きの表情をし、この上なく満面の微笑みを浮かべていたと思います。
 ちなみにカルロは私の恋人ではありません。何故なら彼には一緒に暮らす恋人がいましたから。しかし、真っ赤なバラは愛する人に贈る物と誰もが知っている筈。その時の私に対するカルロの思いは、未だに謎です。


《余談》
 カルロがアンティックの腕時計をプレゼントしてくれた時の出来事・・・
 クリスマスは実家に帰るカルロ。クリスマスの2日前、アトリエに来て私にパッケージを渡すと、予定が詰まっていたらしく、すぐに出て行ってしまいました。私は慌てて包みを開け、中の腕時計を自分の腕にはめ、窓越しから外を歩くカルロに「ありがとう!」と言って腕時計を見せたところ・・・
「キョウコ!パッケージを開けちゃったの?クリスマスプレゼントは25日に開けるんだよ!それまではツリーの下に置いておくの!」と言って笑って去って行きました。
 キリスト教徒でない私は、ひとつお利口になりました。


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カルロから戴いた香水です。
香りがヨーロピアンなので使った事はありませんが、捨てずに持っています。
今はボトルのデザインも沢山ありますが、当時は珍しいフォルムでした。
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by sole-e-luna | 2007-06-05 23:00 | 素敵な慣習 | Comments(0)