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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶25》・・・ナンパ?   



「イタリア人の男の人は、女性に声をかけるのが礼儀だよ」なんて言葉を耳にしますが、これって何十年も前のことなんです。
今のおじいちゃん達が若かった頃までの慣習です。

でもでも、私はイタリア人にこんな事を聞きました・・・
観光客の日本人女性は、声をかけるとすぐに付いてくるから、自分の友達は、日本人女性をターゲットにしてナンパしてるって・・・同じ日本人として、悲しい。。。
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by sole-e-luna | 2007-06-30 00:00 | 物の考え方 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶24》・・・くしゃみ   



イタリアでくしゃみをすると、周りの人から『SALUTE!』(サルーテ)と言われます。
『SALUTE』を直訳すると”健康”と言う意味ですが、この場合は”お大事に”とか”体に気をつけて”という意味合いで使います。
くしゃみは、風邪の前兆という感覚があるのだと思います。
私は、くしゃみをした人がいたら、「サルーテ」と言うのがあたりまえになっていました。

帰国後、日本のアトリエは風邪ブーム。周りは、くしゃみだらけ。
でも、みんな『シ〜ン・・・』。。。
私は何だか、知らんぷりをしているみたいで、寂しかったのを覚えています。

イタリアでは、外でくしゃみがでたら、通りすがりの知らない人からも『SALUTE!』と声をかけられたりします。
イタリア人は知らない人に対しても、知らんぷりじゃないんです。例えば、路で転んだら、知らない人でも助けてくれます。
これって当たり前の事ですが、日本人は出来ていない事が多いように感じます。

古代のイタリアでは、日常の挨拶が『SALUTE』だったようです。
日本でも、それに近い文化があった筈なのに・・・、と残念に思います。
周りの人から気にされているというのは、嬉しい事なのに。
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by sole-e-luna | 2007-06-29 00:27 | 素敵な慣習 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶23》・・・働き者のお母さん   



イタリア人のお宅に伺うと、びっくりする事があります。
それは・・・

家の中がきれい過ぎるくらいきれいなんです。
まるで、モデルルーム並み!
完璧なお掃除と片付けの賜物だと思います。

特にキッチン!
洗剤やスポンジすら出ていません。
殆どのお宅には、ビルド型の食器洗い機が完備していますが、それにしても洗剤やスポンジがないはずはなく・・・
ご家族で暮らしているお宅は、殆どがそうなので、イタリア人にとって「見せない美学」、それが当たり前なんだと感じました。
(一人暮らしをしている若者の家は、必ずしもそうではありませんが)

専業主婦のお母さんは、何でも洗濯をします。
お布団からウールのジャケットまで!
縮まないのかな?アイロンはどうするのかな?何て疑問を持ちますが、大丈夫のようです。
そして更にびっくりなのは、何にでもアイロンをかけるんです。
それこそ下着や靴下まで!
多分、しわをとる為だけではなく、殺菌の為だと思います。
知人の家に数日間宿泊をした際、私の洗濯物の下着にアイロンがかかっていた時は、少し恥ずかしかったです。イタリア人にとっては、当たり前の事なんでしょうけど。

全てのお母さんがそうとは限りませんが、私の友人のお母さんは、働き者のお母さんが多かったです。
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by sole-e-luna | 2007-06-28 01:09 | 生活/言葉 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 画像アップ始めました   



20年近く前のネガをCDに書き込んでもらい、その中から《記憶》に関連する写真をブログに取り込み始めました。

ネガの保存が良くなかったらしく、痛みが出ていて残念なのですが・・・。

カテゴリ『心に残る風景』
〜南イタリアにて〜
〜ヴェネツィアに行こう〜
〜La Campanella〜

カテゴリ『あたたかい会話』
〜小さなレディ〜

カテゴリ『生活/言葉』
〜自転車通勤〜


URLの貼付けが上手くいきません。。。
カテゴリをクリックして見て下さい。
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by sole-e-luna | 2007-06-27 01:44 | 《イタリアの記憶》 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶22》・・・夏の飲物   



夏、
日差しが強い夏・・・
イタリアだって、もちろん夏は暑い!
それでもイタリア人は、氷の入った飲物を殆ど飲みません。

日本では、季節を問わず氷の入った飲物があたりまえですが、
イタリアでは、どんな飲物でも、氷が入る事はありません。
冷たい物を摂るのは、体に良くないという考えと、氷を入れると味を薄くしてしまうという考えもあります。

それでも日本人の私は、日差しの強い夏、冷たい飲物がどうしても飲みたくって、
BARのメニューに書いてある『CAFFE FREDDO』を頼んでみました。
直訳すると『冷たいコーヒー』なのですが・・・

カウンターにもたれかかり、ワクワクしながら作る様子を眺めていると・・・。
氷の入ったグラスに、熱々のエスプレッソを注ぎ、更に長いスプーンを添えて
「はい!出来上がり」
コーヒーの横には、器に入った山盛りのグラニュー糖。
既にグラスの中の氷は溶け、コーヒーも冷たくなっている。
「えっ?今からグラニュー糖を入れても溶けないじゃない」と思っても、目の前にあるのはグラニュー糖だけなので、仕方なくそれを入れ、添えてくれた長いスプーンでかき混ぜて飲む事に。

味は想像通り。。。確かに冷たいコーヒー、ただそれだけって感じ。
飲み干しても、グラスの底にはグラニュー糖が溶けずに残っていて。。。

〜うぅ〜ん、もう頼むのは止めよう〜


それでも、何か他に、おいしい冷たいコーヒーはないものか???

行きつけのBARで話してみると、
「CAFFE SHEKERATOを作ってあげる」って!
直訳すると、「シェイクしたコーヒー」
またもやカウンターにもたれかかり、ワクワクしながら作る様子を見ていると、
今度は熱々のエスプレッソを氷の入ったシェイカーに入れ、
更にバニラリキュールをたらして、シェイク!シェイク!シェイク!

シェイカーからグラスに注がれたコーヒーは、きれいに泡がたっていて、バニラリキュールがほのかに香って・・・
飲んでみたら、びっくり! 絶品☆
バニラリキュールは甘いので、グラニュー糖を入れる必要もありません。
それからの暑い夏の日には、決まって「カッフェシェケラート」を頼んでいました。

日本に帰国してからも、私はシェイカーを購入し、自宅で作っています。
本当においしいですよ!


《余談》
コーヒーを凍らせて、
アイスコーヒーに入れる。
このアイデアはイタリア人が考えたそうです。
確かに、溶けても味は薄くならないですね。
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by sole-e-luna | 2007-06-25 01:05 | 生活/言葉 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶21》・・・BARのある暮らし   



イタリアのどの街に行っても、必ず目にするのが『BAR』。
そのまま『バール』と発音します。
日本の喫茶店やバーとは性格が異なります。


BARの朝はとっても早いです。
朝、家で朝食を摂れない人たちの為に、
コーヒー(エスプレッソやカプチーノ)とブリオッシュ(デニッシュ)を用意し、

お昼は、サラリーマンの為に、
色とりどりのパニーノ(サンドイッチ)を用意し、

夕方からは、アペリティブとおつまみを用意して、
夕食までの間、友人たちと会話をする空間を与えてくれます。

また、ワインやミネラルウォーターや牛乳も売ってくれます。
日曜はスーパーが開いていないので、買い忘れてしまった時などは
とても重宝します。
タバコや、切手が置いてあるところもあります。

BARはイタリア人にとって、なくてはならない憩いの場のように思います。


私も住まいの近く、アトリエの近くに、行きつけのBARがありました。
ある夕方、仕事帰りにBARに立寄、スプマンテ(スパークリングワイン)を頼むと、
店主はにっこり笑って「ごちそうするよ!」と言いました。
「何故?」と聞くと、
「君がうちでアルコールを頼むのは初めてだから、嬉しくって」
と言って、フルート型のシャンパングラスにスプマンテを注いでくれたのです。
一杯のスプマンテで、かなり酔ってしまった私の姿を見て、店主は笑っていました。




明日は、BARでの夏の飲み物のお話をします。
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by sole-e-luna | 2007-06-24 00:16 | 生活/言葉 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶20》・・・星占い   



多くのイタリア人は、星占いが大好きです。
日本同様、毎月星占いを掲載している雑誌も多く、
「あなたは何座?」なんて聞きながら、みんなでその月の運勢を真剣に読んでいます。

私はさそり座なんですが、
「さそり座」と言うと、決まってみんな目を丸くして「強いねぇ〜」と言います。
そんなリアクションをされるのが、嫌でした。

「さそり座」だから強い、「乙女座」だから可憐?なんて決めつけちゃいけない!
とは、思っても、やはり強い星の下に生まれたのは確かなのかもしれません。
だから、数々の危険な体験をしても、結果としては大事に至らず、今を過ごす事が出来ているのでしょう。

誰に感謝したらよいのか・・・神様とご先祖様かなぁ〜



私はあまり占いを信じる方ではないのですが、
先日、何気に覗いた占いサイトが、実にあたっていてびっくりしました。
8割くらいはあたっていたかも・・・
興味があったら、ログインしてみて下さい。(無料です)
”ピカピカガーデン”というサイトです。
http://www.pikapikagarden.jp/Top.do
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by sole-e-luna | 2007-06-21 00:53 | 生活/言葉 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶19》・・・La Campanella   



5年以上前のことだと思います。
深夜のNHKで、フジコ ヘミングさんの「ラ・カンパネッラ」を聴いたのは・・・
彼女の奏でる音を聴いて、自然に涙が流れ落ちました。

「ラ・カンパネッラ」は、リストがコモ湖に滞在した際、作曲した曲と聞きました。



2年前の2月、
私は従妹と約2週間、イタリアに滞在していました。
その中の1日をコモ湖で過ごしました。

コモ湖へは、インターシティでミラノから約40分、という近い距離に位置します。
冬のコモ湖を訪れるのは、初めての体験でした。

空気が肌に突き刺さるような寒さの中、私たちはフェリーに乗り込みました。
湖畔をなぞるようにゆっくりと進むフェリーから眺めるコモ湖の景色は、ノスタルジックそのものです。
どんよりとした空の下、静かに、本当に静かに、”もや”がたちこめていき、少しずつ景色を薄くしていきます。
そんな景色を見ながら私は、頭の中で「ラ・カンパネッラ」を奏でていました。

リストは、教会の鐘の音を人生に例えて「ラ・カンパネッラ」を作曲したそうです。
ヨーロッパの街並には沢山の教会が点在し、夕方になると、全ての教会の鐘が一斉に鳴り初めます。
その音色は、深く重く心に響きわたります。

コモ湖の景色は、「ラ・カンパネッラ」そのものでした。


そして私は曲を聴く度に・・・人生の切なさを感じるのです。



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1986/5月撮影
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by sole-e-luna | 2007-06-19 23:00 | 心に残る風景 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶18》・・・仕事と音楽   



当時、かかさず持ち歩いていたのがウォークマンでした。
パターンをひいている時、周りの音を全て遮断し、自分の世界だけに浸ることが出来るのです。

聴いていた音楽の種類は本当に様々で、歌謡曲からクラッシックまで、その時のお気に入りを聴いていました。

音楽はパターンにも影響し、仕上がった洋服の雰囲気さえも違ってきます。

「このジャケットはショパンを聴きながら引いたの」・・・とか
「このワンピースはジャズ」・・・とか

デザイナーからも「今回はサンサーンスジャケットの勝利だね」なんて言われたり。
急いでいる時に「ハイウェイスター」を聴くと、ものすごく早く仕事が進んだり。

私にとって、物創りと音楽って、とっても密接しているんです。
唯一、演歌だけは聴きませんでした。
洋服が和風になりそうな感があったので・・・


ある日の出来事・・・
その日、デザイナーとアシスタントは外出していて、私一人がアトリエで仕事をしていました。
アトリエには、デッキやスピーカーがなかったので、その日もウォークマンを聴きながら自分の世界にこもり、パターンをひいていました。

その時聴いていたのは、確か、ドリスディの「センチメンタルジャーニー」。
仕事ものってきて、一人という事もあり、ウォークマンにあわせついつい口ずさんでいたようです。

・・・曲が終わったとたん、私の後ろから大きな拍手が!

飛び上がるくらいびっくりした私・・・

後ろにいたのはデザイナーとアシスタントでした。
しのび足でアトリエに入ってきて、私の歌を最後まで聴いていたとのこと。
彼ら曰く、私はかなり大きな声で歌っていたようでした。
全く悪趣味な二人です。
だって、私は決して歌が上手ではありませんから。

新緑の木漏れ日が入る、午後の出来事でした。
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by sole-e-luna | 2007-06-18 22:56 | 仕事 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶17》・・・イタリア語   



イタリア語も、日本と同様、地域によって「訛り」や「方言」があります。
私の周りの人たちは、地方出身者であっても、私に対しては標準語を使って接してくれていたので、方言を覚える事はありませんでしたが、訛りを耳にする事はありました。

私が感じた”日本に近い!”と思った訛り?を2つご紹介します。

ナポリ人は『にゃ〜にゃ〜』言います。
どういう感じか分りますか?
まるで、名古屋なんです。
例えば・・・
「食事に行きましょう」というフレーズを標準語で言うと
〜アンディアーモ マンジャーレ〜です。
でもナポリ人が言うと
〜アンニャーモ マンニャーレ〜と私には聞こえます。
イタリア人に、「ナポリ語は猫語みたいだね」と言ったら、
「確かに・・・」と言って、嫌な顔をしていたので、それからは言わない事にしましたが。

私が住むミラノは、日本語にもっとも似ていたと思います。
語尾に「ね」が付くんです。
例えば・・・
「きょうこは会社まで、何を使ってくるの?」と聞かれたとします。
私は歩いて出勤すると答えるとします。
標準語であれば「a piedi」ア ピエーディと答えるのですが、
ミラネーゼは「a piedi ne」って言うんです。
語尾につける「ne」は方言みたいなものなので、若い方が使っているのは耳にしませんでしたが、お年寄りのミラネーゼからは、よく耳にしました。
日本語に近いし、かわいいと思ったので、私は時々語尾に「ne」をつけて話していました。
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by sole-e-luna | 2007-06-17 01:13 | 生活/言葉 | Comments(0)