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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶43》・・・初めてのヴァカンス 番外編   



《スペイン旅行》


マドリッドに戻ってきました。
ツアーの人たちと住所交換をし、「いつか、会えたら・・・」なんて挨拶を繰り返し、
一週間お世話になったバスを後にしたのでした。



翌日、かなりお疲れモードだった私は、マドリッドを離れる事を止め、美術館へ行く事にしました。
世界で弟一級と言われている美術館『プラード美術館』
絵の好きな人なら、たまらない美術館だと思います。
が、私、残念な事に宗教画、分らないんです。
見ても全く興味が湧かないんです。
ルーブルも、ヴァチカンも、感激は薄いんです・・・
宗教画は、その絵にまつわるストーリーや、歴史が分らないと、楽しめないのではないでしょうかね?
素人は、そんな風に考えてしまうのですが、まったくもって、勉強しようとも思わない私は、現在も宗教画には興味が湧きません。


が、プラード美術館は、”広い!”
一度入ったら、迷路のようで、一通り見ないと出られない感じです。
(出口の近道があったかもしれませんが、分りませんでした)
絵の前で足を止める事も無く、ほぼ急ぎ足でクルリンパと回ったあと、私が向ったのは・・・(クルリンパとは言っても、1時間以上はかかったと思いますが)


『プラード美術館 別館』
そこには、ピカソの「ゲルニカ」があるのです。


私が初めてピカソの絵に触れたのは、学生時代。
確か伊勢丹美術館だったように記憶しています。(いや、上野だったかな・・・?)
そこで見た、ピカソのデッサン画から溢れ出る感情は、今でも鮮明に覚えています。
そして私は、学校でのデッサン画の、ある課題に「ゲルニカ」を選んだのです。


本物の「ゲルニカ」に会える。。。

別館は、「ゲルニカ」の為にあるような美術館でした。
入り口からのびる通路には、宗教画とは異なった絵が展示されています。
それは、ピカソであったり、別の画家の作品だったりしていましたが、展示数はそう多くはありませんでした。
そして、通路突き当たりの部屋に入ると・・・


部屋の壁いっぱいに「ゲルニカ」。
その長方形の白い部屋は、「ゲルニカ」全体を、遠くから見られるように配慮してあるのです。


本当に大きい
そして、何て悲惨な光景


上手い言葉は見つかりません。
ただ、ただ、何十年たっても、絵の記憶を、私の心が忘れないのです。


絵の持つパワーの大きさに圧倒された私は、1時間以上その部屋から出る事は出来ませんでした。人として、様々な事を思い知らされた絵でした。


今までで、一枚の絵に”釘付け”になったのは、
ピカソの「ゲルニカ」と、
パリ、オランジュリー美術館のモネの「睡蓮」です。





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RIO GUAPALQUIVIR

初めてのヴァカンス『お・し・ま・い』
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by sole-e-luna | 2007-08-09 00:23 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶42》・・・初めてのヴァカンス 番外編   



《スペイン 窓と、玄関と、中庭》



e0123299_0241692.jpg青の玄関と、青の窓
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BARIO DE SI CRUZe0123299_0282995.jpg
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GRANADA
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全て一般住居です



《余談》現在、マックの調子が、ホント悪いんです。。。また、入院かなぁ〜
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by sole-e-luna | 2007-08-08 00:40 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶41》・・・初めてのヴァカンス パート9 1986/8   



《スペイン旅行》

いよいよ、バス旅行最後の地。
スペイン最南端『ジブラルタル海峡です』


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一緒のツアーの、ブラジル人親子です。
こんな、ちっちゃな子供を連れても大丈夫!?
日本人だったら、しないかな。。。だって、バスツアーですもん。一週間ですもん。
でも、この赤ちゃんはずーっと元気で、ツアーのみんなを幸せにしてくれました。


写真の奥に見える陸地は、モロッコです。
アフリカ大陸が、こんなに近い・・・。
長い歴史の中、侵攻が繰り返されたのも、うなずけます。。。
(ついつい”王家の紋章”を思い出してしまった私でした)



そういえば、スペインで何を食べたのだろう・・・?
思い出そうとしても、「普通の味のパエリア」を食べたなぁ〜くらいしか覚えていなく・・・
観光者向けのレストランしか用意されていなかったので、ほどほど(ひいき目に言って)の料理しか食べられなかったのだと思います。
『残念!!!』
でも、ツアーなんてどこの国にいっても、こんなもんかもしれません。
観光客向けは、高いだけで、味は???
イタリアもそうです。
だから、その後の私は、ツアーでどこかの国を何日も回るという事はしませんでした。
一人で電車や飛行機に乗って、一人で色んな国を周りました。
ツアーのように、まんべんなく観光する事は出来なくても、見ていたい景色は、何時間でも見ていられます。
そして、その分、思い出は大きくなります。

今回のスペイン旅行は、”アンダルシアを回る旅”とは別の意味で、楽しいバスツアーだったので、結果は◎なんですが☆


あっ、そうそう。
マドリッドにいたジプシー?の年配女性が、少し怖かったんです。
街角で占いみたいな事をしていたと思うのですが、み〜んなジャラジャラとした大きなピアスを付けていて、ピアスの重さに耐えきれないのか、耳たぶがフリンジのように何カ所も裂けていました。
それでも、別なところに穴を開け、大きなピアスを付けているんです。。。
大きな重いピアスのお陰で?、みなさん『福耳』でした。(裂けてますが・・・)
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by sole-e-luna | 2007-08-07 02:47 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶40》・・・初めてのヴァカンス パート8 1986/8   



《スペイン旅行》

スペインに残されたイスラムの最も壮大な遺構 アルハンブラ宮殿




宮殿入り口
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宮殿の外側は、無表情である
窓も少ない
回教徒には、屋内を絶対にのぞかせないという生活習慣があるとのこと






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ライオンの中庭






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泉の中庭






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宮殿の窓から見たグラナダの景色






宮殿の記憶は、随分と薄れているんです。
クラシックギターの「アルハンブラの思い出」が、
アルハンブラに行きたいという思いを作ってくれたように感じます。
今、改めて写真を見ていると、何だか切ないです。
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by sole-e-luna | 2007-08-04 01:11 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶39》・・・初めてのヴァカンス パート7 1986/8   



《スペイン旅行》

スペインと言えば ”フラメンコ”
SEVILLAで、本場のフラメンコを観てきました!
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観光者向けに開催されているステージだったとは思いますが、かなりの迫力でした。



翌日、市内観光の自由時間の際、かわいらしい場所を見つけました。
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イタリア人の女の子と一緒に、階段をのぼってみると、上にはスペインらしいお店が数件あり、そのうちの一件に入ってみたところ・・・


お店のおばさんから「ここに座りなさい」と言われ、何の事か分らずもお店の奥の壁際にある木のイスに座りました。
が、私たちが座った途端、入り口付近をお店の人が封鎖してしまい・・・
『えっ?監禁?』
と思いきや、いきなり、フラメンコギターの音が大音量でスピーカーから流れて来たのです。


そして、おばさんのフラメンコが始まりました。。。
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あまりの迫力。。。
ある種、本場のフラメンコ・・・かも?
でも、決して美しくない・・・
怖いくらいだ。。。



この後どうなるのか予測がつかず、私たちは、おちおちとフラメンコを観賞することはできませんでした。
もしかして、多額な観賞料をとられるかも?なんて思いながら小さくなって観ていました。
ちなみに、お店の中の客は、私たちだけだったのです。

が、踊り終わったら、すぐに笑顔で送り出してくれたので、「変な想像をして悪かったなぁ」とは思いましたが、私たちの顔に笑顔はありませんでした。
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by sole-e-luna | 2007-08-01 01:32 | 国外旅行 | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶38》・・・初めてのヴァカンス パート6 1986/8   



《スペイン旅行》

翌日、早朝。
ホテルから歩いて5分くらいの所が、バスツアーの集合場所でした。
重い荷物を抱えて集合場所へ到着すると・・・

おやおや?
何だか、想像と違うぞ。
確か、イタリア人向けのツアーだった筈だけど・・・

そこに集合していたのは、約30人。
アメリカ人の女の子が二人。
イタリア人の女の子が一人。
それ以外は・・・何と、全員がブラジル人!
でもって、ブラジル人はみんな60才代のご夫婦。
そこに、日本人の私・・・。

何ともはや、ヘンテコなツアーの始まりでした。

スペイン人のバスガイドさんは、スペイン語・イタリア語・英語が話せる、大らかなとっても明るい中年女性でしたが、唯一私だけは要注意人物だったらしく(言葉の面で)、諸注意を受ける時もマンツーマンでした。
「キョウコ!明日の朝は7時に出発よ」と、メモ紙に時計の絵を書いて渡してくれたりしました。
確かに、気がついたらキョウコがいない・・・なんて事になったら、ガイドさんの責任ですものね。

バスに乗り込み、まずは一人一人の自己紹介から始まりました。
私はたどたどしいながらも、イタリア語で自己紹介をし、ガイドさんがスペイン語に通訳してくれました。

現地のバス旅行も、日本と同様、ガイドさんが歌を歌ったりします。
ガイドさんの歌は、殆どがスペイン語の代表曲だったと思います。
ブラジルはスペイン語なので、気がつくと、バス中が大合唱になります。
踊り出す人まで出ます。
初めてスペイン語の歌を聞いたアメリカ人やイタリア人や日本人の私ですらも、帰りの頃には一緒に合唱が出来るようになっていました。
(何十年かたった今でも、サビは口ずさめるくらいです)

ガイドさんからの提案で、一人一人、歌の披露をする事になりました。
『何を歌おう・・・歌謡曲しか知らないし、明菜?・・・』なんて思っていたら、
アメリカ人は、「一番アメリカらしい曲を歌います」と言って”オースザンナ”を披露!
イタリア人は、「一番イタリアらしい曲を歌います」と言って”オーソーレミオ”を披露!

えっ?
明菜なんかまずいじゃない。。。
日本らしい曲?
童謡がいいかな・・・?
”さくらさくら”が一番日本らしいかな・・・?
が、思い出してみても、最後まで歌詞を覚えていない事に気づき・・・。
他は・・・?

結局、最後まできちんと歌詞を覚えていたのは
”通りゃんせ”
仕方ない、これを歌うしかない!
かなり暗い歌だけど。。。

マイクを持って歌いだすと、それまで明るかったバスの中が、いきなりシーンとなり、
えっ?みんなが聞き入っているぅ〜。
歌い終わったとき、周りからは「何て素敵なの?」という声まで聞こえてきて・・・

それは、私の歌が上手い下手ではなく、日本独特の雰囲気が感じられたからでしょう。
ある種、欧米人にとっては、ミステリアス?な感じがしたのだと思います。
(あぁ、明菜をセレクトしなくて良かったぁ・・・)
結局、その後もリクエストを受け、バスツアーの間に3回以上は”通りゃんせ”を歌い、それ以外も何曲か童謡を披露する事になったのでした。
(確か、”君が代”も歌ったような・・・)




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by sole-e-luna | 2007-07-30 00:45 | 国外旅行 | Comments(2)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶37》・・・初めてのヴァカンス パート5 1986/8   



《スペイン旅行》

オートラントからミラノに戻った私は、スペイン旅行の準備にとりかかる事にしました。
とは言っても、毎回旅行の準備は、前日の夜にばたばたと、巨大なナイロンバッグに詰め込むだけなので、そんなに大変ではないのですが。

スペイン旅行のチケットは、ミラノにある日本人が経営する旅行代理店で、相談をし購入しました。
日本人が一人でも参加出来るツアーであること(危険では無い事)が、重要ポイントだったのですが、私が予約したツアーは、現地集合のイタリア人向けバスツアーとの事。

スペインで行きたい地域は『アンダルシア』と『バルセロナ』でしたが、両方を回るツアーはなく(離れている為)、私はマドリッドからアンダルシアを回るツアーに決めました。

〜出発〜
ミラノのリナーテ空港から、イベリア航空の飛行機に乗り込みました。
イタリア上空を離れると、窓からは延々と赤土の畑が見えます。
太陽が大地を焼いてしまったようにも見えました。

マドリッドの空港に到着すると、私の名前が書かれた画用紙をかかげるスペイン人がいました。(海外に行った事のある人なら、誰でもこの光景は目にしますよね)
そのスペイン人の車に乗って、ホテルに向います。
その日は、マドリッドに宿泊です。
約1週間のツアーが終了した後、またこのホテルに戻って一泊し、ミラノに戻ります。
その夜、私はツアー終了後の最後のスペインを、どう過ごそうか、計画する事にしました。
”闘牛見学”
”美術館巡り”
”マドリッド近郊の街、トレドを観光”
どれにするかは、ツアー後の状況で決めようと思いました。

いよいよ明日から、アンダルシア旅行の始まりです。
出発時間が早いから、早めに寝ようっと!



《余談》
荷造りの話ですが・・・、
帰国後も年に2回はパリ出張に行っていました。
毎回、出発の朝まで仕事をし、明け方家に帰って、その後1時間くらいで荷造りをし、身支度を整えて成田に向うのです。
・・・出張数日前にこんな夢を見ました。
パリに着いてスーツケースを開けると、中にはびっしりと靴下が入っているではないですか。
というか、靴下しか入っていないんです。約20キロ分の靴下です。
10月のパリ、ある程度寒い・・・
上着もなければ下着もない・・・
靴下を入れ忘れても現地で買えばいいし、たいした事はないけど、着替えを全て買っていたら、貧乏になっちゃうじゃないか〜・・・と唖然としたのでした。。。
その夢を見てからと言うもの、現実にパリでスーツケースを開ける時、毎回不安がよぎるのでした。
今のところ、スーツケースの中身が靴下だけって現実は見ていません(笑)
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by sole-e-luna | 2007-07-26 00:41 | 国外旅行 | Comments(2)