《イタリアの記憶32》・・・初めてのヴァカンス パート1 1986/8
8月・・・ヴァカンスの始まりです。
ミラノから約1時間、飛行機に乗って南イタリアのブリンディシ空港へ向います。
空港からは知人の車に乗って、更に海辺の街“オートラント”を目指します。
車から見える景色が、だんだんと緑溢れ、太陽が近くなってくると、立ち並ぶ民家の雰囲気も変わっていきます。
都市は、重い石造りの建物が多いなか、南イタリアは太陽が更に眩しく感じるような、真っ白な民家が立ち並びます。
『信じられないくらいに青い空と碧い海』
『きらきらと緑に輝く木々』
そして、
『眩しいくらいに真っ白な建物』
夏の南イタリアは、この3色で溢れかえります。
オートラントの写真は、以前の記事
イタリアの記憶・・・《心に残る風景〜南イタリアにて〜》
に、一枚だけアップしています。
つづく・・・
by sole-e-luna | 2007-07-10 00:38 | 心に残る風景