無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 《イタリアの記憶76》・・・20年後のぼく・私   

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今、私はパリにいます。
ピエールカルダンで、デザイナーをしています。
窓から外を眺めると、私のデザインした洋服を着た人が通りました。




小学校の卒業文集に『20年後のぼく・私』という題材で、短い作文を書く事になりました。
20年後、32歳、自分たちはどうなっているか、何をしているか。。。
そして、「クラス会は、20年後に開催しよう」と言って、卒業したのです。
上の文章は、私が書いた20年後の未来図です。


今、冷静に読み返すと、ませたガキだな・・・と思います。
その時代、ピエールカルダンを知っていた自分にもびっくりです。


私が幼少時代を過ごした1970年代は、外国のテレビ番組が多かったように思います。
『奥様は魔女』に始まり、『ニューヨークパパ』『わんぱくフリッパー』『パートリッジファミリー』etc...
中でも好きだったのは、『兼高かおるの世界の○○』(題名を覚えていない)
日曜日の朝10時くらいに放映していたように記憶しています。
ブラウン管から映し出される沢山の国々は、日本とはまるで別世界でした。
私にとって、海外の景色は憧れだったのかもしれません。
兼高かおるさんの「○○でございますの」という言い回しも、私にとっては別世界でした。(私の周りにはそのようなお上品な言葉を使う人はいなかったので)


私がミラノに滞在をしたのは、小学校を卒業してから約10年後でした。
中学、高校と、洋服の道に進むとはまるで思っていませんでした。
卒業文集の事も忘れていました。


『パリ』ではなく『ミラノ』
『デザイナー』ではなく『パタンナー』
卒業文集とは少々異なりますが、12歳の時に描いていた近い未来図を、実際に叶えられたという事は、かなり幸せなのかもしれません。


夢を叶える事よりも、その夢を継続していく事の方が難しいと感じているこの頃ではありますが。。。
『初心忘るべからず』です!


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太陽のあたらないショールームを脱出し、その後の約2年間を過ごしたミラノ運河沿いのアトリエ
引っ越ししたてで、何もない状態
奥の窓際にあるテーブルでパターンを引いていました
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by sole-e-luna | 2008-04-27 01:14 | 《イタリアの記憶》 | Comments(10)

Commented by ajisai-junko-mama at 2008-04-27 01:30
>『兼高かおるの世界の○○』
○○=旅  であります。

私も大好きでした。この番組。
小さな頃から、子供らしく朝やっている漫画TVは嫌いでした。
この番組は、飛行機に乗って・・・自分が見知らぬ外国へ行き、
(その時には、すでにjunko-mamaは外国人に変身しているのです)
ざます言葉を弟に向かって言っていたのであります。

ちなみに、私は子供の頃何故か?芦田淳さんの洋服ばかり着させられていました。
三越で開かれたショウにも、子供なのに行った記憶がありますよ?
今では、しまむらの おパンツです(-。-)

パタンナー♪なんて素敵なお仕事でしょう。
小さな頃の夢が繋がっていて素敵です。
私はお花屋さんが夢でしたが、お花屋さんに売る花を作る人になってしまいました。
お互いに、間接的な立場になりましたね^^

それにしても・・・ピエール・カルダンかぁ~^^
Commented by via_senato at 2008-04-27 09:42
自分は幼稚園、小学校、中学校の文集に「ビルを建てる」と書いていました。
ビルは良い!男のロマンです。ありがとうございます。
Commented by monmaki at 2008-04-27 12:29
私も「世界の旅」見てましたよぉ!
もう、夢見る夢子ちゃんです。junkomamaさん同様、外国人に変身しています(笑)この頃、空想癖が形成された?今でも「世界の車窓から」をみると自分が電車に乗ってます。

夢をかなえる事も継続することもタイヘンなことです。
ご自身の好きなことをお仕事に出来ることは幸せなことだと思います。好きなこと=才能 とは限りませんからぁ。くるみままさんスバラシイ!ですっ!
Commented by corgi-pan at 2008-04-27 22:49
こんばんは。

小学校の卒業アルバムに載せた夢を実現するなんて、なんてすばらしいことでしょう。中学・高校の時は忘れていたと書いてありましたが、初心に帰ってやりたいことを実現したのですね。あなたはエライ!
私の小学校卒業アルバムでは何を書いたか全く思い出せません。ただ、小さい頃から自動車が好きだったので、タクシーの運転手さんになりたい、みたいなことを書いたかもしれません。(笑)いずれにせよ夢は実現しませんでしたが、自動車好きは今でも変わりません。

私は、職業上の夢を就職してから見つけました。引き止められながらも転職して苦労してその職業に就いた時は、無神論者の私も神に感謝いたしました。夢を実現できた人は幸せです。苦労して実現した夢ほど、人を幸せにするものはありませんね。
Commented by inzei_com at 2008-04-27 23:47
こんばんワン。

くるみママ様、幸せですよ!
パンパパ様も幸せですよ!

小学校の時の夢?たぶん天文学者になりたいとかだったような、、、。
もちろん、「犬を飼う」という夢もありましたし、
「芝生の庭の家に住みたい」という夢もありました。
高校生のころは別の目標を目指していました。
でも、将来の目標は、今やってることとは全然違いました。(笑)

実は、今の仕事は、大学の時からやりたいと思っていたことでした。
むーちゃんママには苦労をかけていますが、
私も、やりたいことができている幸せを感じています。

そのため(?)か、長男も入りたい会社に就職。
長女も次男も将来の目標を目指して頑張っているようです。

私自身、今後も頑張り続けたいと思います。
くるみママも、楽しみながら頑張って下さいね。
Commented by sole-e-luna at 2008-04-27 23:54
>ローンママさん
”兼高かおる世界の旅”だったんですねぇ〜すっかり忘れてました。
みなさん見ていたんですね!親近感が湧いちゃいます☆
私はテレビの前で、正座して見ていたように思います(笑)

ローンママさんは、お花やさんが夢だったんですね。(私も一時、お花屋さんに憧れました。体力がなくあっさりと諦めましたが。。。)

子供の頃から芦田淳さんの服って、junkomamaさん、皇室の出でいらっしゃる?
ちなみに私、カルダンでは働いておりません。某デザイナーズ系です。パリコレでナオミキャンベル触りましたよ♪
Commented by sole-e-luna at 2008-04-27 23:58
>via senatoさん
ビル・・・。建築の仕事に携わっていなくても、建てる事は出来るかも・・・?
自分が貪欲に望めば、可能性は無限です。がんばってみたら叶うかも☆です!
Commented by sole-e-luna at 2008-04-28 00:07
>もんままさん
もんままさんも〜世界の旅を見てらっしゃいましたか☆
分かりますぅ〜。見ているだけで行ったような気分になるんですよねぇ〜。
世界の車窓からも大好きです。自然体で写されている映像とナレーションがいいんですよねぇ〜。

高校の時、美術系に行くか(工作が好きだったので)服飾系に行くか、少しばかり悩みました。結果、美術系に行かなくて正解だったかも。食べていけないし、絵心もない事が早々に発覚したので(笑)
Commented by sole-e-luna at 2008-04-28 00:18
>パンパパさん
おめでとうございます!!!今は、希望のお仕事をされているんですね。良かったですね。協力してくれたご家族の方にも感謝ですね。

人は、一生勉強をし続けるのだという事を、ひしひしと噛み締めています。どうせし続ける勉強なら、無心になって、たいへんでもやりがいのある勉強をしたいなと思います。
やりたい事がやり続けられる、という事は、とぉ〜っても幸せな事ですよね☆
Commented by sole-e-luna at 2008-04-28 00:27
>むーちゃんパパさん
お子さんたちは、パパさんの姿を見て育ってますから、それぞれ目標に向って進んでいらっしゃるのでしょうね。
一番いやなのは、努力もせずに愚痴ばかりの人生を送る事です(こういう人、沢山いますよね)

「犬を飼う」「芝生の庭」←両方ともクリアーですね☆
むーちゃんパパさん、夢の実現に欲張りですね(笑)
みなさん、子供の頃の夢を持っていらっしゃった事が、私はとぉ〜っても嬉しかったです。その夢は、仮に実現しなくても、その時の気持ちを思い出せた事はステキな事です♪
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